■ お台場スワップミート 2DAYs  2009年11月28日and29日

    初めての米国型のスワップミートが始まりました。
    場所はお台場ビーナスポートのすぐ側で、一般の駐車場です

        http://www.nostalgic.co.jp/odaiba_swapmeet/index.htm

2009年11月28日:初日
   ちょっと甘く見ていて、会場に付いたのは、7時半ごろでお待たせしました。
   皆さん早いね、もう殆どが設営を終えていました・・・ような。

   今回の出店では、何を持って行こうかとずいぶん悩みました。事前での申し込みで、カトゴリーを
   申告していましたが、来場してくれるお客様が、何を望んでいるかに思考を考えた訳です。
   まっ、初日の様子を見ましょう。


お台場 スワップミート
お台場 スワップミート お台場 スワップミート お台場 スワップミート
お台場 スワップミート お台場 スワップミート お台場 スワップミート
お台場 スワップミート
お台場 スワップミート お台場 スワップミート

(1) ようやく日が昇り、少し暖かくなってきた8時から、スタート。
 周囲を見渡すと、まだ準備中やらもあるけれど、いい雰囲気になってきましたね。
 見た感じ、皆さん場慣れしているかのようで、米国並みの本格的なスワップミートになっています。

 基準が有るわけでないけれど、ここの画像に思わず、米国の画像を入れても判らない感じです。
 お客様の入りは、早朝もありやや少ないかなと思いますが、皆さんご同業さんがまずは、廻って
 いました。まっ、そんなもんでしょう。


お台場 スワップミート 2DAYS お台場 スワップミート 2DAYS お台場 スワップミート 2DAYS
お台場 スワップミート 2DAYS お台場 スワップミート 2DAYS お台場 スワップミート 2DAYS
お台場 スワップミート 2DAYS お台場 スワップミート 2DAYS お台場 スワップミート 2DAYS
(2) まずは初日のダットサンフリーウエイの様子です。
 いっぱい並べました、いろんな物ですがあります。多くは通常のウエーブサイトなどで販売している商品
 ですが、なかには1点ものが多くあります。 訳有りのキズ物や、長期在庫品なども入っています。
 良い機会なのでここへ持って来ました。そうそう、普段は無い中古パーツも持ってきました。

(3) 懐かしいホイールがいっぱい、一同に見ることが出来ます。
  新品同様にリビルト・再生したホイールが安く、(物によっては当時より高額)に入手出来ます。
  それでも、なお探してみると、未再生の同じホイールがさらに安くあったりもいたします。
  まずは、早くから来て見て探すことでしょう。

(4) こちらも販売をしているよりも、見て廻っているほうが面白くなります。 
  大型のラジオフライヤーも有りましが、価格はやや高いでした。まっ、仕方無いですがね。
  ホント、日本じゃないみたいですが、ミニカーは安かったな。 現行で販売している高級品の
  ミニカー(精度が高く、一部ハンドメイド製)なのか、半値以下でした・・・もち、買った。

(5) ここからは、2日目です。 この2日間の違いは、それぞれの日にしか出店していない企業や
  個人のお店が有ることです。
  私たちは近くの企業になるので、売り切れや新しい商品を用意・補充出来たことです。
  新商品や広告ボードなど、2日目は配置も換え、有効にスペースを使用しました。  

  ここでの他店の多くは、当然のごとく絶版品が多く見られたことです。海外からの輸入品も。
  品数の少ない商品が有り、大量に有る売れ残りも有り、見る方も知識も必要かと思いますが、聞いて
  尋ねて交渉して、知識を得ながら楽しんで買い物が出来ました・・・あっ、俺達売り来たんだ・・。

  米国で見たスワップミートとの違いは、こちらは2日間の開催であったことでした。ポモナやロングビーチ
  のスワップミートは、日曜日の1日間だけです。 良く似ていると言ったのは、その開催時間帯です。
  早朝の早くから開催されて、早く終了することです。屋外なので開始時間は主催側の自由になること。

  本気で探し物をしている人は、早朝からでも来るし、ダラダ夕方まで開催しているよりは、3時に終了
   して早く片付け帰れば、遠方からの出店者も地元民も、日曜日がまだ使えるからです。
  もちろん、その他のも出店料も安かった。 今までの日本のイベントは、参加費用が高いです。

  申し遅れましたが、今回初めて他店とのコラボレートをいたしました。
  追ってまた詳細をお知らせいたしますが、「ライスバーナー」さまと一緒に店頭へ並べました。
  ”RICE BURNER”(ライスバーナー)とは、日本車をやや揶揄した言い方で、古い日本車へは馴染みの
  ある言い方と思ってください。これからの展開が楽しみです。
  ご利用頂きました、お客さまへ、ありがとうございました。  (Hiro記)