■2001年 9月 8日 米国TOYOTA MUSEUMにて


(1) レクサス(アリスト)のペースカー。byデイトナにて。

(2) 歴代のトヨタ・トラック。米国で日産と言えばZcar!!つまりZの会社と言うイメージが定着している。トヨタと言えばピック・アップ、4WDの会社が代表イメージである。(トヨタはクラウンを代表する高級車のイメージが強いがそれは日本国内だけである)


(3) トヨタを代表するスポーツカーと言えばこのトヨタ2000GTに代表される。この前期型2000GTは右ハンドルであるが超有名人の為に納車された特注車である。間違っても日本仕様ではない。(今は詳細を記せないのが残念・・・)

(4) 前期型のホワイトは北米仕様車。

(5) 吉川信氏による珍しい彩色画のトヨタ2000GT。原画である。

(6) 同じく吉川信氏によるトヨタ2000GTとS800の構造画が納められている。

(7) このトヨタ2000GTも世界に9台しか存在しない貴重な後期型輸出仕様車である。ずっと長い間、後期型の左ハンドル車のMF10L(ツインカム)エンジン車は生産されていないと思われていたが最近1台生産されていたことが確認された。この2000GTはMF12L(OHC)エンジン車で2.3Lシングルカムである。

(8) ソアラなどデザイン・コンセプトカー(クレイクモデル)も数台展示されている。

(9) こうしたデイトナを制覇したCカーも展示されていた。数百台を越える歴史と共に歩んだ名車達が美しく展示されている。全部を紹介出来ないのが残念である。(又の機会にね!)

(10) 案内をしてくれたトヨタのスタッフと米国の友人達。