■ NISMO FESTIVAL at FISCO 2001 〜夢は時代と共に・・・〜 <PART 1>


 
(1) 12月2日(日曜)、富士スピードウェイで開催されたニスモフェスティバル2001年。快晴の絶好の1日であった。
   海外よりの著名なレーサー達を招いての模擬走行や本日のメインテーマであるNewZ(350Z)のパーレード。
   本日の入場者数はNISMOの発表では4万5千人(後日発表)。
   先週に開催された「チーム・トヨタ・ミーティング・イン富士」では1万9千人と報道されていました。
   やっぱりスポーツCARシーンは日産でしょう。こうして多くの日産ファンがいる事をあらためて知らされた1日でした。

 
 
(2) 現在レースシーンで活躍している歴代のGT-Rシリーズ。日産ファクトリーとしてのニスモ・レーシング・チーム。
   海外欧州で多く優勝をさらっているプリメーラGT-SやマーチK-11も走行した。

(3) ワークス仕様のマーチK-11。欧州では氷上走行のレースもあるがあまり知られてはいないけど一度見てみたい。
  一昨年のル・マン参戦が最後となってしまったが美しいボディとこのカラーリングが芸術的なR391(1999年LeMans24h)。

(3) オール日産レースカーオンパレード。素晴らしい!グレイト!
   歴史を語る多くの新旧の日産車が一同に走行。
   海外から来日したジョン・モートン、スティーブ・ミレンらがドライブしたBRE510とZ32GTS(IMSA仕様)も走行に参加した。
   個人的にはここでの走行が一番気に入ってる。2度と見る事が出来ないと思われる多くのシーンをゲットした。
   幻のエンジンLY20を搭載した240ZGワークス仕様やZ32GTS・IMSAやグループCカーらの同時走行なんて誰か想像
   出来ましたか?