１２月２７日　 年内の仕事がすべて完了せず、残念です。
　　　　　　米国・欧州など１２月などのオーダーが総ては揃いませんでした。
　　　　　　感謝祭以降、クリスマスまで米国内はバーゲンセールに入り、クリスマスを前後して、
　　　　　　バケイション時期となり、休暇を取る人々や会社が休みにもなります。
　　　　　　
　　　　　　　なんとか入荷したパーツを整理して、加工や配線Ｋｉｔ製作やテストをして作業をいたし
　　　　　　ました。新型のＦＸ（Ｓ51）には、欧州純正バックフォグランプを取り付けました。
　　　　　　Ｚ３４のNISMOバージョンには、以前から装着してみたかったバックフォグランプも装着
　　　　　　出来ました。良かった。お待たせいたしました、お客さまのご協力に感謝をいたします。

　　　　　　　日産に発注していた、自社用３７０Ｚ（北米仕様）が間に合わなかったのも残念でした。
　　　　　　もっともこの多忙では、何も出来なかったと思いますが・・。

　　　　　　今年は、私を含め現場は４名で頑張ってきました。バックアップなど影で支えてくれた
　　　　　　事務のナッちゃんにも感謝いたします。
　　　　　　 残りわずかですが、周囲の皆さまに感謝申し上げます。盗難に遭ったガンちゃんへも
　　　　　　地元のお客さまなど、ご協力の申し出を頂きました。また、詐欺に遭った、シンちゃん
　　　　　　にも同型のホイールを、格安でご提供頂きましたお客さまへ感謝いたします。

　　　　　　この１年、ご来店頂きましたお客様、通販を通じてお買い上げを頂きましたお客様、
　　　　　　ご協力頂きます関連業者様、総ての皆々さまへ感謝とお礼を申し上げます。

１２月２３日　 もう、１２月も残り少なくなりました。
　　　　　　未だ出荷出来ていない、通販商品や、車検整備遅れで納車が出来ない車両達など、
　　　　　　お待たせしている、皆々様へお詫び申し上げます。
　　　　　　毎日・毎晩頑張っています、お待ちください。（在庫切れの輸入パーツは除きます。）
　　　　　　
　　　　　　Ｚ３４のドイツ製、「ＬＳＤｄｏｏｒｓ」が完成しました。ＬＳＤドアーのＺ３４は、初めてでした。
　　　　　　以前にも書きましたが、国内製品・米国製品・ドイツ製品・中国製品など、これまで多く
　　　　　　のこうした、Ｗウイングのようなドアーを取り付けて来ました。
　　　　　　ランボードアー・ダ○○ドアー・バーチカルドアー・ＬＳＤドアー・無名製品などです。

　　　　　　　確実にＬＳＤは、最高の機能と強度・信頼出来る製品と推奨いたします。
　　　　　　今回のＺ３４は、装着が初めてでしたが、Ｚ３３の時より扱い（チリ合わせや、装着）が
　　　　　　良かったです。手間が掛かったのは、ドアー配線が細く、また多くなったことでした。
　　　　　　運転席に座ったまま、ドアーの昇降が出来るのは、ＬＳＤ社製のみです。
　　　　　　すべてのクリアランスはＧｏｏｄです。鈑金工の職人技は、経験が必要です。
　　　　　　特にフロントピラー部と、ドアー内張の干渉も問題無く、クリアーしました。

　　　　　　安価な米国製・バーチカル社のもＬＳＤ社と同じ独製のダンパーを採用しています。
　　　　　　バーチカル社製品も、推奨出来る商品です。ただ、運転席に座ったままでの、上下の
　　　　　　ドアー昇降はやや無理かと思います。（他社も同様に無理！）
　　　　　　 ＬＳＤ社は、特許のベアリング採用と、ドイツ人の機械工学の技かな。素晴らしい！
　　　　　　（代理店と通さず、現地直接購入・輸入いたしました。）

１２月２０日　 通信販売のご注文等、出荷・納品が遅れ気味で申し訳有りません。
　　　　　　やや年末の納車や、車検整備での修理など予定を大きく日程を消化しています。
　　　　　　その他の作業や、クリスマスを迎える米国・欧州（大雪）などからの追加緊急輸入に、
　　　　　　時間が掛かっています。
　　　　　　
　　　　　　先週末に４台の車検納車や、２台のパーツ取り付け車を納車。
　　　　　　日曜日には、新たに２台の車検整備が入庫しました。
　　　　　　今はＺ３４の４０周年記念車にＬＳＤドアーやオイルクーラーなど、エンブレム・ハンドル
　　　　　　など、クリスマス前までに完成を目指しています。

　　　　　　　その他にも、新型ＦＸのバックフォグや、３７０Ｚニスモバージョンへのバックフォグ加工
　　　　　　など、多くの予定を待っています。年内の完成・押されています・・・。

　　　　　　今朝、ようやくＺ３１のブレーキキャリパーのリビルト製品が米国から、出荷されたようだ。
　　　　　　これで年内の’８６型Ｚ３１ターボの車検が受けられるかも・・・。日程が・・不安！

１２月１７日　 ”緊急のご協力をお願いいたします。”
　　　　　　
　　　　　　１７日の未明、スタッフのＲ３３・ＧＴ−Ｒが自宅から盗難に遭いました。
　　　　　　
　　　　　　車体色は、ソリッドのホワイト（白色）。平成７年車。
　　　　　　盗難場所は、茨城県の守谷市からです。
　　　　　　登録ナンバー、「つくば　３００　　４７８９」。
　　　　　　車体番号：　ＢＣＮＲー００１７９３

　　　　　　　外観に大きな特徴はありませんが、追って画像を表示いたします。
　　　　　　どうぞ、お近くや近郊の皆さまのご協力をお願いいたします。

１２月１０日　 多くのお問い合わせをありがとうございます。
　　　　　　まだ、表示をアップしていなくてすみませんでした。
　　　　　　ようやく、準備が整いました。　・・・　Ｚ３３の方だけですが！ごめんなさい。
　　　　　　
　　　　　　ＬＥＤパーツの安定供給や、周辺パーツの準備など手間取っています。。
　　　　　　ご協力いただいたユーザー様にも、感謝・感謝です。
　　　　　　今回は、ドアーを開けたときに、夜間の足下を照らすエントランス照明です。

　　　　　　　ドアーミラーなど、同じような役目を果たす照明も有りますが、今回は、足下に直接
　　　　　　明かりを照らす判りやすく、ゲストやドライバーにも安心な演出をしてみました。

　　　　　　未だ、Ｚ３４の車両の準備が整っていません。整備性や確実・安心な配線などを確保
　　　　　　する為に、一部のパーツ供給・入荷を待っています。お待ちください。

１２月０９日　 今、超多忙な車検検査主任のガンちゃん。
　　　　　　やや愛想は無いけど、寡黙に仕事をこなす人！愛してあげてください。
　　　　　　毎日のように車検・完成検査場へ通っています。
　　　　　　この時期、野田の陸運局は過密スケジュール。予約を取るのも大変です。
　　　　　　土浦の陸運局へも行きました、ここは予約が空いています。
　　　　　　
　　　　　　２年に１度の車検ですが、何故か重傷の案件が目立ちます。
　　　　　　安さだけを売り物にする、クイック車検やディーラーでも車検も安くしなければと、思う
　　　　　　のでしょうか？　見落としや、その場しのぎだったのではと思う作業が目に付きます。
　　　　　　きちんと見て整備しておかないと、かえって後で出費が掛かると思いますが・・・。

　　　　　　　ここ１〜２ヶ月で、１５台以上の車検をしています。
　　　　　　マフラー穴あきで交換。ブレーキキャリパー漏れで修理不能・緊急輸入で入荷待ち。
　　　　　　ブレーキマスターから液漏れで交換と塗装。エンジンヘッドからオイル漏れ・分解整備。
　　　　　　レカロシート、純正レールでないため、車検落ち。テールのLEDも部分玉切れで車検落ち。
　　　　　　ややはみ出しタイヤで、車検落ち！・・・でも、殆どは事前に交換して行きましたけどね。

１２月０４日　 早朝から、お台場へ来ています。
　　　　　　昨年に続き、第２回の「お台場スワップミート２ｄａｙｓ」です。
　　　　　　日本での各種のスワップミートが、各地で開催されるようになり、インターネットでの
　　　　　　オークション売買とは違った「見て・触って・会話を楽しみながら交渉を！」アナログな
　　　　　　市場のマーケットは楽しいですよ。
　　　　　　
　　　　　　弊社も参加・出店を楽しんでいます。
　　　　　　毎回のことですが、輸入雑貨商と思われてしまいそうな２日間です。
　　　　　　 たった１個しかない、Ｚのエンブレムや、米国のディラーフレームなど、普段はネットで
　　　　　　は販売していない掘り出し物など、いっぱい出していますよ。

　　　　　　　どうやら２日間は、最高の好天気になりそうです。
　　　　　　周辺には大型ショッピングモールも有ります、どうぞ皆さま来て！来て！
　　　　　　もっとも、一番ここでの買い物を楽しんでいるのは、私やスタッフかも知れませんが。

１２月０１日　 今年、最後の輸出を輸送事情により、Ｆｅｄｅｘにて出荷。
　　　　　　ようやくこの地にも、世界最大手の輸送会社のトラックが来ました。
　　　　　　これまで、Ｆｅｄｅｘは西部運輸が代行していました。
　　　　　　都内で、こうした「Ｆｅｄｅｘ」や「ＵＰＳ」、「D.H.L」などが、英文表示で走っている回収
　　　　　　（ピックアップ）光景を見ていると、カッコイイッ！てっ思っていました。
　　　　　　
　　　　　　オオッ！やっとここにも来たか。出世したような気分でした。
　　　　　　・・・・単純なミーハーです。この２箱で、約$8,000です。

１１月２８日　 Ｚ３１北米仕様の８６年モデルが車検で入庫。
　　　　　　リフトアップしてビックリ・・・リアーの左キャリパーからブレーキ液漏れ！！(>_<)
　　　　　　先日書いたブログが、そのまんま再現されてしまった。
　　　　　　
　　　　　　このキャリパーＡｓｓｙは製廃品。ブーツＫｉｔは有るが、ピストンも製廃。
　　　　　　良質の中古も期待出来ず、緊急で米国ＮＩＳＳＡＮへ発注。リビルト品をオーダー。
　　　　　　 １０月にも、日本で製廃になったパーツが（Ｚ３１・後期）米国ＮＩＳＳＡＮには有った
　　　　　　ので緊急で空輸したばかり。後期用と合わせ・４台分を発注しました。
　　　　　　８月に新調達したばかりと言うホイールの内側は、塗装膜が剥離してしまっていた。

　　　　　　　年内の車検・・間に合いますように、祈った。
　　　　　　今週・来週と車検ご依頼のラッシュ！Ｚ３３が２台・Ｚ３２も３台・Ｚ３１が１台・ステージア
　　　　　　が１台と現場の予定が過密状態・・。そんな中、ドイツよりＬＤＳｄｏｏｒが入荷。
　　　　　　Ｚ３３と新入荷のＺ３４（３７０Ｚ）と、早速に検証。ご依頼の別のお客さまが見にご来店。
　　　　　　ちょうど改良を加えた、Ｚ３３のＬＳＤｄｏｏｒをご覧になり、解説をさせて頂きました。

１１月２１日　 車検だけでは無く、同じように８万ｋｍや１０万ｋｍ走行車から見られる、ツインカム
　　　　　　Ｖ６系のエンジン・カムカバーからのオイル漏れも、検証・ご報告いたします。
　　　　　　
　　　　　　日産Ｖ６のエンジン全般に言えますが、特にＶ６ツインカムに関して検証を表記します。
　　　　　　ここ１０月・１１月で３台のカムカバーからのオイル漏れを修理しました。
　　　　　　オイル漏れは、車検時には絶対許されない案件です。公害と認知します。
　　　　　　
　　　　　　車検時に洗って一時しのぎをする行為も見受けられるようですが、決して車両の為に
　　　　　　は成りません。最悪に場合、オイルが排気エキゾースト上に垂れ、発火・火災の原因
　　　　　　ともなります。中古車でもここを見るのが重要なポイントとなりますよ。

　　　　　　　前回の車検時（２年前）に、このカムカバーオイル漏れを修理したＺ３２から、再度漏れ
　　　　　　を発生した為入庫。デ○○様での作業とことで、検証・再修理をしました。

　　　　　　４個有るカムカバーを検証します。エンジン中央の２個のカムカバーは、固体パッキンで
　　　　　　シールドされています。Ｖ６シングルカムのエンジンと同じ手法のパッキンですが、ボルト
　　　　　　で締め付けます。古くなり劣化すると硬化してオイル漏れが発生します。Ｚ３１に多く見ら
　　　　　　れる事案です。
　　　　　　 Ｚ３２などツインカム系は、ここよりもエンジン左右のあるカムカバーからのオイル漏れが、
　　　　　　総てここです。ここは、液体パッキンを採用しています。

　　　　　　整備書の指定は、３Ｍ製の赤茶色の液体シールです。多くの場合、この液体シールを
　　　　　　使用しているのを見受けますが、個人的には好きではなれないシールです。
　　　　　　日産の組み立て工場では黒色の液体シールです。
　　　　　　何故、生産ラインで使用している色と違うシーラーを指定しているか判りませんが、修理
　　　　　　をした車両との識別かと思います。弊社では、米国製メタルボンド社を使用（黒・灰色）。
　　　　　　錆び色のような、日産シーラーですが、万能のように多くの場所に使用されています。
　　　　　　３Ｍ製は弊社でも２０年ほど前まで使用していましたが、現在は使用していません。

１１月１７日　 しばしのご無沙汰でした。
　　　　　　ここの所、気になる案件が有りますので、ここでじっくり能書きを述べたいと思い、
　　　　　　筆を執ることにいたしました。
　　　　　　気になっていたのは、ずっと以前からでしたが、車全般に共通する話題なので、
　　　　　　各車のオーナー様に、警鐘と喚起を促す意味で、ご報告いたします。
　　　　　　
　　　　　　車検の規制が緩和（米国からの干渉もあり）されて、早１０年近くが経ったかと思い
　　　　　　ますが、ここ数年”Ｚ”カーの一部に重傷の修理案件が多く入庫されたり、以前は
　　　　　　無かったような錆びが足回りに見られています。

　　　　　　　ユーザー車検や、車検代行など一般的となり、走行距離や経年劣化などの法的な
　　　　　　義務分解整備作業が無くなったことに大きな原因が有ると思います。
　　　　　　ブレーキパッドなどが、判りやすい実例です。以前で有れば、残り２〜３ｍｍ以下で
　　　　　　強制的に交換をしましたが、現在は車検を通可・合格します。
　　　　　　ブレーキパッドは、経れば異音がするので交換をするでしょうが、ブレーキのキャリパー
　　　　　　は、強制分解整備をしない今、液漏れをしてから修理を依頼された案件が、何度も
　　　　　　有りました。結果、キャリパーピストンの交換（重傷）や、本体Ａｓｓｙ（超重傷）での交換
　　　　　　など、高額な出費・費用となってしまいました。

　　　　　　今回、ここで書きたかったのは、ブレーキだけでは無く、シャーシー類（足回り）の錆び
　　　　　　発生が多く見受けられることです。デ○○さまでも、新車にアルミ素材が多く使用され
　　　　　　た今日、シャーシー（床下のフロアー）の洗浄はしても、シャーシーブラックと呼ばれる
　　　　　　防錆び剤を塗布しなくなったようです。　費用のこともあるでしょうが、格安車検屋など
　　　　　　予算を押さえ、安い請求書を作る手段として台頭してきた危険な案件と推測します。
　　　　　　

１１月８日　 先週は多様なパーツを装着や、作業は修理などこなしていました。
　　　　　　また、米国内からイベントのお誘いを受けたりしましたが、ありがたく辞退をさせて
　　　　　　頂きました。仕事の時期と合えば渡米も可能ですが、超円高の割には車両輸入の
　　　　　　オーダーが有りませんね。買いには絶好の投機・買い付けの時なのですが。
　　　　　　
　　　　　　Ｚ３２の全塗装は完了しているのですが、ＵＶやＩＲの専用ガラス（純正品と特注品）
　　　　　　に入れ替えるため、メーカー（日産）からの入荷待ちでした。
　　　　　　 Ｚ３２の最終型に存在したパーツですが、オーダーは可能でした。サイドガラスと
　　　　　　リアーガラスは、オプションのミラーコートガラスを特注しました。納期は、約１ヶ月。
　　　　　　ガラスだけの総費用は、約２０万円。ＩＲは赤外線・ＵＶは紫外線の遮断ガラです。

　　　　　　　Ｓ１３０のＺは、欧州仕様のフロントスポイラー（ＦＲＰ製）が登場しました。
　　　　　　なかなか良い出来映えですね。企画に感謝します。車両の個体差も有り、やや加工
　　　　　　は必要ですが、下処理や表面の特殊塗装を施せば、純正品と変わらない質感を出せ
　　　　　　ました。当時、高価な純正欧州仕様ターボ専用のスポイラーで装着が難しかった。
　　　　　　

１１月３日　 「富士スピードウエイ」にてＡＬＬ”Ｚ”のミーティング。
　　　　　　
　　　　　　最高の好天気に恵まれ、多くのＺ達が集結してくれました。
　　　　　　総台数は、約３００台ほどと聞き及びました。（S30・S130・Z31・Z32・Z33・Z34）
　　　　　　 Ｓ３０Ｚクラブの主催とあり、多くはＳ３０Ｚとなりましたが、これほどのＳ３０を一同
　　　　　　に見るのも凄かった。健在なりＳ３０Ｚ、各所でご愛好家のウンチクが聞こえました。

　　　　　　　Ｚの母・松尾氏ともＬＡ以来の再会が出来ました。
　　　　　　また、なかなかお会い出来無い多くの友人達や、お客さま・業者さまにも会え、
　　　　　　貴重なお話や、解説を頂きました。ありがとうございました。
　　　　　　
　　　　　　　３グループ（車両別）にスピードＷａｙを走行して、約１５０台のＺの走行は壮観な
　　　　　　眺めであり、爆走するＺ達は最高の時を過ごせたかと思いました。

１０月２３日　 久々に誘われてオフ会へ行って来ました。やや本気で寒い夜となってます。
　　　　　　
　　　　　　でも集まって来た”Ｚの皆さま”は、熱い思いを込めて歓談をしていました。
　　　　　　いいですね。本格のコーヒーを曳いて頂く方、ミニシュームリームを作って振る舞っ
　　　　　　て頂き、それでもなお差し入れをして持って来てくれる仲間が八王子から。掲示板
　　　　　　を見て遠く群馬から到着と、夜遅くまで楽しい一時をすごしました。

　　　　　　　場所は千葉県の市原サービスエリア。他にも軽カーやＨＯＮＤＡのコンバーチブル
　　　　　　など点在していました。特に夜の特性か、光輝く演出が多く見うけられました。
　　　　　　色々な方々から声を掛けていただき、ありがとうございました。
　　　　　　
　　　　　　　ＤＦＷの方も、宮城県からＤＳＣＣのメンバー様が遠方よりご来店頂きました。
　　　　　　秋田県の方からもお電話で見積もりをいただき、修理の依頼を受けました。
　　　　　　これから厳しい季節を迎えます、どうぞ東北・北海道の皆さまにエールを送ります。

１０月２１日　 お騒がせいたしました。ようやくカメラを見つけました。
　　　　　　
　　　　　　取りあえず現場からのレポートをご報告いたします。
　　　　　　「日産Ｊフェリー」1992ｰ96年の北米仕様が入庫。車検・整備をいたしています。
　　　　　　その名称は、「Ｉｎｆｉｎｉｔｉ・Ｊ３０」。当時は、北米市場で好評販売に成功しましたが、
　　　　　　日本市場では評判が思わしくなく、早すぎたデザインなどとも言われました。

　　　　　　　北米市場では、何故かＶ６ツインカムのエンジンのみで終了。日本仕様は、Ｖ６
　　　　　　とＶ８のエンジンまでも販売しました。パーソナルカーに大型のエンジン。最高級な
　　　　　　内装を装備したＪフェリー・Ｊ３０は、当時のバブル時代に生まれた車両でした。
　　　　　　
　　　　　　Ｚ３２と同じくしたＶＧ３０ツインカムのエンジンは、数々の場所でその形状や補記類
　　　　　　に多くの違いが有り、大変興味深いお仕事を頂きました。
　　　　　　一部のパーツが製廃となっていましたが、Ｚ３２などからの流用でなんとか成りそう。
　　　　　　この専用バッテリｰは輸入したいパーツで、嗜好回路が活動を初めました・・・。

１０月２０日　 肌寒い朝を迎えています。未だ愛用のカメラは行方不明・・・・。
　　　　　　
　　　　　　１週間ほど前の画像をアップしてみました。（個人の記録です。）
　　　　　　いきなり初秋を迎えたような日々となりましたが、早朝の食卓テーブルに差す
　　　　　　木漏れ日を記録していました。小さな幸せ見つけた思いです。

　　　　　　　昨年の夏に行った那須高原、その朝市で若いご夫婦から購入したミニ盆栽。
　　　　　　三角形の１輪差しは、ツーリングで行った本栖湖で買ったアーチストの作品。
　　　　　　本栖湖から見える富士山をイメージしたようです。
　　　　　　 丸いガラス球は、昨年にワシントンＤＣの空港で買ったミニ・ホワイトハウス。
　　　　　　橙色の生花の１輪差しは、ちょっとしたお祝いに頂きました。
　　　　　　右端のブリザードフラワーは、私の姉が創作してプレゼントしてくれた。

　　　　　　暑かった夏が終わり、あの暑さももう懐かしいと思える朝の静けさ。　これから
　　　　　　静々と訪れる深い冬の季節に、やや憂鬱になりますが、秋は一番好きな季節。

１０月１８日　 会社は休業日ですが、週末にパーツが入荷したので成田税関へ。
　　　　　　他企業さまから依頼されたパーツが入荷したので、他のパーツと共に通関へ　　
　　　　　　行ってきました。お待たせしました、明日、発送いたします。

　　　　　　時々、この通関を紹介しましたが、もっうちょっと潜入レポートをいたしましょう。
　　　　　　いわゆる税関は、成田だけだは無く、原木や横浜（船で車の輸入）は、本牧・
　　　　　　大黒埠頭など、また大井埠頭（大型ｴﾝｼﾞﾝなど）も時々通関に行きます。

　　　　　　成田は国際空港の場所なので、最低でも２ヶ所で検問を受けます。
　　　　　　写真付きの身分証明証（ＩＤ）が有ればＯＫですが、通関は会社や車両の申告
　　　　　　も受けます。パスを受け取り通可許可。（殆ど弊社の９９％は航空便で輸入）

　　　　　　今日のレートは、先週の平均を取り、＄１＝８３．１３円でした。
　　　　　　書類の申告は、類別関税などの仕分け。送料を合算してレートの実質算出。
　　　　　　その他、記載の記号・輸出国・航空便・年月日・消費税計算（国税・地方税）・
　　　　　　関税・重量・・・などなど多くの申告やインボイス項目など。　諸税金を支払い、
　　　　　　荷物（ﾃﾞﾘﾊﾞﾘｲｰｵｰﾀﾞｰ）の受け取りに、各航空会社の保税倉庫へ行きます。
　　　　　　ここはフォークリフトが最優先で、交通規則は通用しない。治外法権？危ﾈｯ！

１０月１７日　 緊急回避で古い小型カメラを使用しました。未だ愛用のカメラは行方不明。
　　　　　　
　　　　　　Ｚ３２のワイパーから、異音とブレードのブレ発生との修理依頼。
　　　　　　左側のワイパーピポッド部（中心軸）に摩耗によるガタが有り、交換とした。
　　　　　　アームＡｓｓｙ（約９０００円）での交換とした。この時、固定のナット６個を用意
　　　　　　してください。付属していません。殆どのここのナットは腐食しています。

　　　　　　Ｚ３４は、同内装の材料にてハンドル・シフト・サイドブレーキの同革色化。
　　　　　　メーカーの工場が多忙でやや遅れましたが、その他のDATSUNコンペハンドル
　　　　　　革巻化など、多様なご依頼を受けました。
　　　　　　このＺ３４には、ドイツ製ＬＳＤドアー（ガルウイング化）のパーツ入荷を待って
　　　　　　います。Ｚ３３のＬＳＤドアーパーツも２台入荷待ちです。

１０月１５日　 え〜っと、スタッフのブログをここでお知らせいたします。
　　　　　　これから準備するスタッフも張り切って頑張ってくれると思います。

　　　　　　２〜３日前から、大切なカメラを・・・行方不明で・・・。
　　　　　　画像が撮れ無い・・・記録が消失・・・暗い日々です・・。
　　　　　　別のカメラも不調で・・・大型の一眼レフでは小回りが利かない・・、すっ。

　　　　　　今暫くお待ちください。　２日前にＺ３２ツインターボの全塗装が完了しました。
　　　　　　画像が送れず、すみません。アンテナレス・ガラスの全交換。フロントガラスは
　　　　　　最新の特殊ガラスを採用。エンジンは５〜６年前に、５００馬力のチューニング
　　　　　　済み。（弊社にて作業・ノートラブル）完成が楽しみです。

１０月９日　 多くのドライカーボンの製品を見て、扱ってきましたが、ボンネットの購入は
　　　　　　初めてでした。３８０ＲＳに装着しました。
　　　　　　当初、車体色での塗装を依頼されましたが、何度か説得してＵＶクリアー塗装
　　　　　　にして頂きました。ウエットカーボンとは格段の製品仕上がりが違う、高精度。

　　　　　　特にＵＶ塗装は、焼き付け後、再塗装をして２重のコートをいたしました。
　　　　　　なかなか、こうした商品を見る機会が無いのですが、どうぞここの画像で見て
　　　　　　見てください。超軽量と表面のウエーブの美しさは感動です。そして超硬度。

　　　　　　今週末は、続けざまに４台のＺの納車。　新しいＬＥＤも納品されてきたので
　　　　　　早速試験点灯、本体に装着してみんなで検証・評価度。追って発表します。

　　　　　　その他、Ｚ３２のインテーク・ヘッドAssyを脱着しています。その後、全塗装の
　　　　　　レストアに入ります。

１０月８日　ここ１０日ほど、メールで回答をしても、電話をしても出ないのでイヤな予感。
　　　　　　・・・・ようやく今日電話が通じた。バケイションで１週間ほど、会社のＣＵＢＥで
　　　　　　ラスベガスへ遊びに行っていた・・とのこと。 　私に日本のパーツを頼んでい
　　　　　　ながら米国NISSANの担当はこんなもん！普通です。良くあります、ハイ・！

　　　　　　こんなことも重なり、こちらからのオーダーも置き去りに・・。Ｙ５１のパーツが
　　　　　　B/Oの状態となっていました。フロントオーナメントだけでも、通算で１２５個
　　　　　　以上の発注をしています。Ｙ５１・フーガって売れているんですね。

１０月３日　 今日は、ツーリングです。天候が気になりましたが、予想を外れす好天気。
　　　　　　予想の雨も降らず、呼びかけに応じてくれた多くの”Ｚクラブ”が集合しました。
　　　　　　場所は、栃木県の霧降高原。過去にも何度かここで集合（秋逢）しました。

　　　　　　特に主催者は無く、全国から趣旨を同じくする「Ｚガイｓ」（Ｚ野郎達）の団体が
　　　　　　１１クラブも呼びかけに応じ、集まってくれました。
　　　　　　各クラブが独自にツーリングを行い、お昼をここに集結しました。
　　　　　　DSCC宮城・DSCC東北・DSCC中部、Ｚプロジェクト東京・Ｚプロジェクト静岡・
　　　　　　Ｚプロｼﾞｬﾊﾟﾝ、ｱﾙﾃｨﾒｲﾄＺｶｰｸﾗﾌﾞ、ＩＤ９、風、ClubZ、ｸﾗﾌﾞ026th、さまなど。
　　　　　　（クラブ名に漏れが有りますがお許しください。）

　　　　　　　昼食を共にし、直接の歓談をして情報交換。駐車場にては、箇々に撮影会。
　　　　　　集合車両は約１３０台以上でした。途中の集合地点にも来てくださったShop様
　　　　　　や、来れなかった仲間達も含め、ありがとう。垣根を越え、多くのＺを見えたこと
　　　　　　嬉しく、楽しい１日でした。ありがとうございました。
　　　　　　　Ｚｃａｒを乗り継いで来た、個人としてここに参加出来たことを喜んでいます。 　
　　　　　　
　　　　　　　”Ｚ”は現存する、唯一の正統派・日本製のスポーツカーであり、世界中に
　　　　　　仲間達が居ます。　私もＤＦＷのスタッフも、クラブのメンバーとして参加した。
　　　　　　1990年から、米国の「GroupＺ」のメンバーでもあり、Ｚzzzは最高なり！

９月３０日　 ちょっと同じ様な作業が続きます。似たようなな画像ですが、今回はＺ３２。
　　　　　　オイルパンの交換です。ツインターボで重量も有り、作業手順の施行を検討。
　　　　　　　いろいろな作業への手順は、設備だけは無く経験が多くを決定付けます。

　　　　　　タービン交換で、エンジンを降ろす？・・・。よくこの質問を受けます。
　　　　　　ミッションを脱着すれば、タービンの交換は可能です。降ろすと、付帯作業が
　　　　　　増えてしまいます。目的が拡大することは、予算の拡大に比例してしまいます。

　　　　　　　良い工場の選択。信頼のおける作業者との直接会話。そのバックアップを
　　　　　　サポートする会社の社会的信頼度。　ネットの誇大広告に惑わされないように。
　　　　　　直接に見て、会話を通して聞いて、ご自身で評価をしてください。
　　　　　　
　　　　　　近年、日産自動車の方々の車両修理を依頼されています。
　　　　　　特に如実なのは、内部深くの方々。開発・実験・製造・輸出・販売・海外広報。

９月２５日　 目まぐるしく、毎日の車両整備がローテーションのように変わります。
　　　　　　整備の作業には、製廃のパーツや加工・改造などによって現場をクリアーして
　　　　　　して行かなければ、仕事が停まります。ここは、即決・即断を決行。
　　　　　　加工は創意工夫であり、製廃パーツは緊急輸入や他車両の流用など、経験や
　　　　　　情報が欠かせません。

　　　　　　　240ZGは、サイドブレーキワイヤーの加工・取り付け、後期用を流用した。
　　　　　　Z31のヒーター制御（Auto）は、米国日産からの緊急輸入(日本は製廃品）。
　　　　　　S130ZのAuto水温弁も製廃のため、ロウ付けで加工修理、再生完了。

　　　　　　　そんな中でも、新商品の企画・開発、テスト装備・耐久など消化しています。
　　　　　　今回のテーマは、バックフォグランプ。　Ｚ３３とＺ３４で新企画。
　　　　　　LEDを採用した、数々のテスト品やサンプル製作など。その多くを発表してい
　　　　　　ませんが、順次に商品化を目指しています。

　　　　　　　Z33は本来、欧州仕様にバックフォグランプは存在しますが、仕様地により
　　　　　　右側か左側に装備されます。　これを、中央へ移動してみました。
　　　　　　同じく、Z34にも本来の中央装備を、改良してスモール点灯を可能にしました。
　　　　　　　つまり、これによりZ33もZ34もスモール点灯と、バックフォグの２系統点灯を
　　　　　　可能にしてみました。また、スターターのS/Wも、カラーLED発光化に変更。

　　　　　　　ここのとろこ、週１回位の割合で輸入パーツが入荷しています。
　　　　　　その多くは米国NISSANのパーツですが、アフターマーケットのパーツなど、
　　　　　　これまで、取引の無かった企業からも輸入しています。しかしながら、それらの
　　　　　　パーツが日本のＺの規格や、向きなど多くの検証を必要としています。
　　　　　　　輸入したまま、ＨＰにアップしていないのは、こうした事情が有ります。

９月２１日　 今月は、やや小型・中型の作業が多く、日々の車両整備やカスタム仕様を
　　　　　　手がけています。オールペイントやレストアの大型作業も平行して行っていま
　　　　　　すが、お預かりの車両保管台数に限りが有り、また緊急作業などの入庫も有
　　　　　　ったりと、毎朝のミーティングが欠かせません。

　　　　　　車検など、通常に作業が出来るのは、Z33の後期位でその他は、整備が必要
　　　　　　となる案件が増えています。　その為、日程が延長してしまいます。

　　　　　　　Ｓ１３０の車検を始めましたが、オイル漏れ（オイルパンより）や、ブレーキの
　　　　　　固着などあり、やや重作業となっています。
　　　　　　リアーブレーキ・キャリパーAssyは製廃のため、リビルト品を使用。オイルパン
　　　　　　の脱着もエンジンを降ろさずに、下廻りを脱着して作業をしました。

　　　　　　　Ｚ３３はカムカバーからのオイル漏れ。インテークマニホールドを脱着交換。
　　　　　　車検のついでにオイルクーラー装着。リアーにスペシャル○秘の装備。
　　　　　　別のＺ３３には、インテリアのカスタム塗装や加工の依頼。
　　　　　　　たまには、スーパーバイクのカスタムも・・お客さまの息子さんからの依頼。

　　　　　　久々にＺ３１の北米ハイマウントＳＴランプと純正リアープポイラーの取り付け。
　　　　　　以前にＣＡの解体パーツを輸入していたので、売れました。リビルト再生しまし
　　　　　　たが、新品パーツも使用して安心販売をいたしました。リアスポは新品同様。
　　　　　　古い型紙を取り出して、新人君に作業を指導しました。
　　　　　　 もう２２年も前のパーツですからね。もっとも、車検のＳ１３０Ｚは、３０年近くも
　　　　　　古い車両でした。Ｗｅ　Lｏｖｅ　Ｚｚｚｚ　Ｃａｒｓ

９月１２日　 米国内では、今日が９月１１日。全世界の人々に衝撃を与え、米国人に
　　　　　　取っては忘れ得ぬ９１１となりました。（2001年の事）
　　　　　　　当日、私はＣＡ州内の友人宅に居ました。早朝、７時頃ＴＶの画面から、
　　　　　　ニューヨークの市内の映像が流れてきました。ライブです。市内から黒煙が
　　　　　　上がっています。対岸のマディソン側からと思います。

　　　　　　　事故なのか、火災発生なのか全く判りませんでした。アナウンスも同じ。
　　　　　　ツインタワーに飛行機がぶつかったとの、事故情報が流れ始めた直後、２機
　　　　　　目の突入が・・。リアルタイムにライブで目撃しました。
　　　　　　　何時頃だったか、ＬＡ時間の１１時頃だったか「ATTACK ON ＵＳＡ」の表示、
　　　　　　「米国が攻撃された」。翌日の新聞には、 「テロリストの攻撃・ニューヨークと
　　　　　　ペンタゴン（国防省）」。滞在中、次に攻撃を受けるのは、”LAX”だとの流言。
　　　　　　　”LAX”とは、ロサンゼルスの国際空港の事でした。

　　　　　　この時、約１0日ほどの足止めをくらいましたが、多くの経験をいたしました。
　　　　　　特に、Ｙ氏には忘れ得ぬ恩義を受け、深く感謝いたします。
　　　　　　改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

９月１１日　 今日はちょっと嗜好を変えてお届けいたします。
　　　　　　本日のＴＶ「美の巨人」は、”日本のミュシャ”でした。その名は、「杉浦非水」。
　　　　　　　大正時代の”図案家”として登場した日本最初のグラフィックデザイナーだ。
　　　　　　その足跡や三越のポスターなど、欧州のアールヌーボーの影響を受けた、
　　　　　　商業デザイナーとして確保たる地位と、ミュシャ画にも傾倒した、最初の人物
　　　　　　として、多くの近代商業デザインの基礎を残していた。

　　　　　　２年ほど前に「オプション２」の取材を受け、私個人の話しをしたことが有った。
　　　　　　この杉浦非水は、「多摩美術大学」の初代学長であり、そのグラフィクデザイン
　　　　　　科を、私は卒業した。卒業後は美術印刷に従事したが、その後、東芝やＮＨＫ
　　　　　　総研らとプラズマディスプレー（今のプラズマＴＶ）の研究開発に携わった時期
　　　　　　も有りました。ＣＡのシリコンバレーへの転勤に成りそうになった時に、退社。
　　　　　　３０才にして自動車整備学校へ入学しました。　・・・まっ、この辺で・・・。

　　　　　　　学長で有りながら、知らなかった己を恥じました。先生すみませんでした。
　　　　　　私も影響を受けた、アルフォンス・ミュシャが同じだったのは驚きでした。
　　　　　　偉大な先輩があり、その教えを請うたことを私は誇りに思います。合掌Hiro

９月０９日　 週初めの月曜日（６日）に、ようやく米国からのアフターマーケットの商品
　　　　　　が届きました、５箱です。今年の５月頃からオーダーしていたパーツです。
　　　　　　　明けの火曜日は、大量の出荷をこなしましたが、ようやく木曜にどうやら、
　　　　　　B/Oのお客さまへの出荷が完了しました。

　　　　　　　多くのお客さまへ、納品が遅れたことを深くお詫びいたします。
　　　　　　一部のお客さまへは、現地からのメールを添付して状況へのご理解を頂き
　　　　　　ましたが、督促や製造メーカーへ直接オーダーをしてみたりと、最善は尽くし
　　　　　　ています。今回の多くは、370ZやZ32のサンシェードでした。
　　　　　　　爆熱の猛暑もあった為か、６月頃には在庫が少なくなり、事前オーダーは
　　　　　　していましたが、３ヶ月近くも待たされようやく入荷しました。

　　　　　　　Ｓ３０系の欠品パーツも入荷しました。新商品が再生産して入荷です。
　　　　　　久し振りにドイツ日産へのパーツを準備しています。新MICRAのパーツです。

９月０８日　 最近、ワンメイクによる特注加工のご依頼を多く受けるようになりました。
　　　　　　今回は「ピアノブラック」と呼ばれる、米国発信の手法を手がけてみました。
　　　　　　　先週末に納品・納車をしましたが、写真以上の仕上がりと表現力を達成
　　　　　　することが出来ました。遅くなりましたが、ご報告いたします。

　　　　　　　今日もまた、別の加工をしていますが、こうした作業は職人芸のような職工
　　　　　　の技能作業で、創意工夫も伴う技量を問われる加工です。
　　　　　　　素材への吟味、分解や表面処理の工法など、毎回思考錯誤です。
　　　　　　塗装は最終の仕上げ。ミストの発生しない特別な塗装ブースも必要です。
　　　　　　塗装の塗料材料にも精通していなくては成りません。アルミ・プラスティック・
　　　　　　ステンレス・鉄・鋳物など多くの素材を相手にいたします。

　　　　　　　塗装ブースは、空調を設備しています。気温２５度・湿度３５％。黒塗装は
　　　　　　湿気を嫌います。エアコンの入った塗装ブースは、なかなか無いと思います。

９月０３日　 ようやくＺ３４に、同じＺ３４から移植したＢｉｇキャリパーを装着することが
　　　　　　出来ました。 美しい・・・実に美しい、携わったものとして、感嘆とします。
　　　　　　　この作業は、お客さまからのご依頼であり、作業を実践したスタッフに、
　　　　　　ご苦労様と労を労い、自身もサポート出来たことを嬉しく思います。

　　　　　　　女性を美しいと思うなら、そこにはそれにふさわしく備わった、知性と人格
　　　　　　が伴うでしょう。美を磨き、極めることは究極の性能も伴わなくては成りませ
　　　　　　ん。「美の巨人」と言う、ＴＶ番組が有ります。私は、楽しみに見ています。
　　　　　　　今年は、レンピッカの画展に行きました。「緑の服の女」を連想しました。
　　　　　　たぶん、白と緑のコントラストが、私をそう喚起させたかと思います。
　　　　　　 ミュシャと共に好きな画家です。・・ボストン美術館展は家族で鑑賞しました。

９月０１日　 新刊の本が出ました。旧車のご用達「ノスタルジックヒーロー」です。
　　　　　　 全塗装と各部の立て付け調整や、補修の依頼を受け７月末ごろに納車し
　　　　　　た、２４０ＺＧです。その１週間後にスタジオ撮影しました。

　　　　　　　その表紙を飾りました。オーナー様が一番嬉しいことでしょう。
　　　　　　こうした車両を手がけることが出来ましたことを嬉しく思い、機会を与えて
　　　　　　頂きましたことも感謝いたします。編集長様、Ｍ様、ありがとうございました。

　　　　　　この２４０ＺＧのレストアレポートは、追って掲載をしたいと思います。
　　　　　　今なお、日本だけでは無く、世界中で２４０Ｚのレストアが日々行われてます。
　　　　　　弊社にても数十台のＳ３０・２４０ＺＧを完成してきました。
　　　　　　
　　　　　　　同時に、ナッシュビルで開催された「Ｚコンベンション」の記事が載ってまし
　　　　　　た。行った方がうらめしィ〜い！お伝えいたします。
　　　　　　　ピートブロックもジョンモートンも、その他著名な方々が参加してました。
　　　　　　いいですね、流石に北米ＮＩＳＳＡＮ本社前でのイベントです。

　　　　　　
　　　　　　

８月３１日（その３）　 先月末の開催されたナッシュビルから、当社宛に荷物が届き
　　　　　　 ました。自宅へは、別の荷物が２週間ほど前に届いていましたが、今回は
　　　　　　スポンサーとして弊社も協賛した"Ｚカーコンベンション"の記念品でした。

　　　　　　当社には、嬉しい多くのアイテムと感謝のお手紙を頂きました。
　　　　　　参加出来なかったことは、とても残念でしたがＭ氏の参加やこうした記念品
　 　　　　　が残ったことは十分に有意義でした。その一部を紹介いたします。
　　　　　　
　　　　　　　まずは当日のガイドブックです。毎年のＺコンベンションではこのガイド本
　　　　　　に思考をこらしています。　殆どは協賛企業の広告ですが、コンテンツから
　　　　　　も楽しさが伝わってきます。その表紙に企画の意図がかいま見れてます。
　　　　　　　今回は、Ｚの４０周年記念がテーマとなりました。

　　　　　　　ピンズ・刺しゅうのワッペン・シール・プレート・カップなど多様に有ります。
　　　　　　Ｔ−シャツにはＤＦＷのネーム（協賛プリント）が間に合いませんでしたが、
　　　　　　記念の楯（プレート）を頂きました。良い記念品です。
　　　　　　　　　　 http://www.zcon2010.com/sponsors.htm

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８月３１日（その２）　 ようやく待っていた、最新の３７０Ｚキーホルダーが今日入荷
　　　　　　 しました。　最初に情報が入電したのが６月中頃。その後、米国ＮＩＳＳＡＮ
　　　　　　のSHIFT_gearから事前画像を入手しましたが、公開はしませんでした。
　　　　　　企画ボツになったり、入荷が大幅に遅れたりと問題が多かったからです。

　　　　　　１週間ほど前に入荷の連絡が有り追加のアパレルと共にオーダーしました。
　　　　　　日本初上陸です。本当に初荷の入荷です。・・・待ってました。
　 　　　　　急いで、ＨＰへのアップをいたします。旬なアイテム入荷です。
　　　　　　米国NISSANの企画商品ですが、３５０Ｚときに有った箱にエンボスは無し。

８月３１日（その１）　 今日は月末。多忙な１日でした。多くのご報告が有ります。
　　　　　　 まずは作業現場より。　キャリパーの特殊塗装です。

　　　　　　ずっと以前より、展示会（東京オートサロン）など、米国でのＳＥＭＡショー
　　　　　　で見たこうしたパーツへの塗装を、実験的に施していました。
　 　　　　　現在こうした特殊塗料の材料が、多くのカラーバリエーション選択を可能
　　　　　　にしてくれるようになりました。
　　　　　　
　　　　　　　今回は、Ｚ３４（３７０Ｚ）のＢｉｇキャリパーへ装飾してみました。
　　　　　　米国より緊急輸入した、ステンメッシュのホースも付属して、週末には
　　　　　　現車へ装着いたします。
　　　　　　　ローターも入荷が間に合い、仮組をしてみました。
　　　　　　早々に週末にご覧になったＺ３３ロードスターのお客様と、今日見積もり
　　　　　　された、バージョンｎｉｓｍｏ380Ｚの２名様から同様のご注文を頂きました。

８月２５日　 昨日の夕刻20時頃に成田のロジスティクより荷物の到着の知らせ。
　　　　　　 お客差さまからの要請の有ったパーツの入荷だったので、２件分を
　　　　　　合わせて同時通関をするため、朝から自宅より成田へ直行。
　　　　　　毎回のように、保税倉庫への出入りは厳しくなっています。
　 　　　　　デリバリーの書類を受け取り、税関へ。
　　　　　　
　　　　　　　荷物の税申告も内容がやや変わっていた。でも間違いも無く一発ＯＫ。
　　　　　　Ｓｔｉｌｌｅｎ社より、３７０Ｚのエアロパーツや駆動系のパーツを輸入。
　　　　　　３５０Ｚ系も追加補充パーツも輸入。
　　　　　　ＮＩＳＳＡＮディラーからも補充パーツ（M36系）や他車両の特注パーツ。
　　　　　　材質（関税に絡む）や逆輸入パーツの申告はやや面倒でした。
　　　　　　
　　　　　　　極秘に出荷する車両を発見。Ｎ社の車両でした。（車種は○と○２種）
　　　　　　過去にも前日までドイツのサーキットで走行していたＧＴＲが２日後には
　　　　　　成田のウエアーハウスに、そのまんまむき出しで置いて有った。
　　　　　　　帰り道、利根川の土手沿いは、もう秋の気配が・・・ススキの群生！

８月２０日　 長く手がけていたＳ１３０（後期）の塗装がようやく終了しました。
　　　　　　 パーツの製廃や、入荷待ちなど遅れる要因は通常ではなかったけど、
　　　　　　ようやく爆熱・酷熱の嵐が、やや遠ざかった夜間に塗装を慣行。
　　　　　　各部に広がったサビは、やや少ないと言っても深刻な状態でした。
　 　　　　　Ｓ１３０系は、現存数が少なく大切に現役を担ってください。
　　　　　　
　　　　　　　このＳ１３０は、米国でも貴重なＲｅｄの内装です。良い保存状態。
　　　　　　これとは別の車両ですが、北米仕様のＳ１３０ターボに同じ内装色の
　　　　　　Ｚが有りました。　二十数年前に、横浜のＪＤＳ様が所有して、その後
　　　　　　Ａ社のＴ氏へ渡りましたが、当時憧れの北米ターボ車でした。
　　　　　　　それが同じ、モケット素材のＲｅｄシートと内装でした。美しい！
　　　　　　
　　　　　　　週末にはホイールのリペアーも届く予定。完成は間近です。
　　　　　　オーナーさまには、長期のお待たせをお詫びいたします。

８月１５日　 １０日帰国しましたが、現場のスタッフ４名は、私の不在中でも多くの
　　　　　　 仕事を的確にこなしてくれました。感謝、感謝です。　
　　　　　　全塗装とフェンダー部等の修理を依頼されたＺ３２の納車を無事に終了。
　　　　　　初めてのアンテナ・レス加工です。 そっ、アンテナはルーフに移動。
　 　　　　　リアーフェンダーすっきりです！ 納車は、８日でした。
　　　　　　
　　　　　　　多忙のため、会社の周囲に発生した雑草達・・・駆除してた！感謝。
　　　　　　本気でありがとう。妻も出社して通販担当ナッちゃんの事務を補助。
　　　　　　　お客さまからも、差し入れを頂き本当にありがとうございました。
　　　　　　
　　　　　　　１２日からは、一部のスタッフが早めの夏休み。ご苦労さまでした。
　　　　　　夏休みは１３日から入りましたが、私は出社でした・・・・。
　　　　　　遅れていた、通販パーツ出荷や持ち帰ったB/O商品も出荷。
　　　　　　その他、 多くは輸出向けのパーツ生産・加工・発送もでした。
　　　　　　　テネシーからの関係者メール返信も同様で、ＣＡ内からも同様に。
　　　　　　数件の訪問出来なかった、友人やＳｔｉｌｌｅｎ社からも・・・・訪問出来なかっ
　　　　　　たけど、 お土産は郵送（米国内から）しておいたからね。Thank you

　　　 　　　・・・・・　北米仕様のGT-Rが・北米仕様の３７０Ｚが・・来店・輸出！

８月０８日　 今日は日曜日。普段は帰国しない曜日ですが、今朝はＭ氏とインス
　　　　　　ラーメンにお湯を入れ、ホテルのラウンジでブレックファスト。
　　　　　　　とても充実した５日間でした。ありがとうございました。
　　　　　　ＡＡ航空のＭ氏をＬＡＸまで送り、私は未だ残った仕事で郵便局へ行き、
　　　　　　Ｔシャツやパーツの発送など雑務をギリギリまでこなしていました。
　　　　　　
　　　　　　　私もレンタカー会社にサイオンを返し、午後からＳＱ航空にチェックイン。
　　　　　　９１１以降、航空会社の対応や規定には違いが有り、今回も重量越えで
　　　　　　エクストラチャージ（$84)を支払い、３個のバッグを預けてようやくＯＫ。
　　　　　　　もっとも１個32kgから、23kgになったのは、ガスチャーージの影響だけ
　　　　　　どね。　８月は、米国内でもバケーションのシーズンです。混んでました。
　　　　　　
　　　　　　　予定を切り上げ、１日早く帰国いたします。お礼やら感謝のメールが
　　　　　　いっぱい来ていました。いいえ、お礼を言いたいのは私の方です。

Good afternoon:
It was a great honor to have you Hiro and Mr. Matsuo visit our museum!!!!
Finally meeting Mr. Matsuo face to face to me was great. He is a very nice person,
Mr. K always picks nice people to be around him.
The guests were thrilled to be near and see and hear such an icon in the forming of the Nissan Motor CO.
Betty and I want to give you both our sincerest thanks for the honor of your visit.
Assure Mr. K I am trying to tie his record, so will be well and able soon, carrying on the "K" story for the world to hear.
Bless you both for your kindness and a safe journey, 　　　Fred & Betty jordan

８月０７日　 今回の主たる目的は、ここ　「ＤＡＴＳＵＮ　Heritage　Museum」への　
　　　　　　訪問です。　館長であるフレッド・ジョーダン氏とＭ氏は、設立当時から
　　　　　　連絡を取り合い、ここのミュージアムの看板ロゴのデザインを依頼され、
　　　　　　これに寄与されました。
　　　　　　
　　　　　　　そのためにも、是非に訪問したいミュージアムでした。
　　　　　　土曜日・午前１０時の約束だったので、ホテルを８時ごろ出発しました。
　　　　　　　ミュージアムの有るムリエッタは、ティミキュラに有りこの地は、私に
　　　　　　とっても思いで深い町でした。１９８０年代、最初に足を踏み入れ単身訪
　　　　　　れたのが、ここティミキュラでした。
　　　　　　
　　　　　　　もうここまで来ると、Ｍ氏の紹介をしないわけにはいかなくなりました。
　　　　　　もう米国内のツイッターや動画サイトなど、翌日には情報が配信されて
　　　　　　いました。　多くのメディアがＭ氏の訪米を伝え、配信をしています。
　　　　　　　ミュージアム内での詳細な行動は、後日帰国後にでも整理してから、
　　　　　　ご報告したいと思います。
　

８月０６日　 同氏はダウンタウンへ。私は、ＮＩＳＳＡＮ・Ｉｎｆｉｎｉｔｉなどディーラーへ。
　　　　　　その他、協賛企業への挨拶回りとパーツのピックアップ。
　　　　　　　米国内での週末（土日）は、全く仕事に為らずこの日は昼食も休みも
　　　　　　取らずに奔走していましたが、何とか９５％は予定を消化出来ました。
　　　　　　
　　　　　　　ＮＩＳＳＡＮのパーツは多すぎて、ＵＰＳでの発送を依頼し、パーツと数量
　　　　　　INVOICE確認、値上がりが心配だったのでね。
　　　　　　　ＩｎｉｆｉｎｉtiのShopでは、４月に見積もりした営業へ別のＦＸ３５の見積り。
　　　　　　４月の顧客は、イギリス日産からの購入が決定した事を知らせた。
　　　　　　残念だけど、プレミアムエディションの輸入が楽しみです。
　　　　　　
　　　　　　　別のNISSANへ移動したパーツマネージャーにアポ無しで行ったけど、
　　　　　　不在でした。ここにもＷチャージでパーツをオーダーしています。
　　　　　　一見、米国のディラーから直接輸入を簡単・容易にしているかのようで
　　　　　　すが、こうした発注を海外からすることは出来ません。彼らもトラブルを
　　　　　　嫌うため、新車の購入実績や語学力など、こうしてフェイスｔｏフェイスの
　　　　　　信用を構築する必要が不可欠です。もっとも、担当者がそこのディラー
　　　　　　を辞めてしまうと、もうそれっきりで、担当を引き継ぐ慣習は米国には、
　　　　　　有りません。米国日産の本社でも同様です、数件の苦い経験有り。

８月０５日　 今日の予定は、３日に日本を離れる時から、フロリダのカール・ベック
　　　　　　（Ｚクラブ会長）から依頼を受け、Ｍ氏の承諾を基にインタビューのサポ
　　　　　　ートをすることになりました。
　　　　　　そのスタジオ（米国日産・ＮＤＡセンター）など、ロケーションの打ち合わ
　　　　　　やら、その他諸々のことなど携帯電話やＰＣを持たない、Ｍ氏のサポート
　　　　　　や日程のアレンジなど、日本を離れる前から、緊張が走っていました。
　　　　　　
　　　　　　この日の出来事は、いずれネットなどから事前情報など、発信されると
　　　　　　思いますが、ここからは詳細や画像は配信いたしません。
　　　　　　貴重な事実を体験し、多くの新しい友人達が出来ました。
　　　　　　いずれ、その時期が早く来ることを願うばかりです。

　　　Thank you all for helping to put together a fantastic opportunity.
　　All of us at the MotoMan crew are thankful that you have entrusted this
　　 special meeting to our care.

８月０４日　 ＬＡＸ（ロスアンゼルス国際空港）へＶＩＰの方をお迎えに行きました。
　　　　　　昨年のＬＡオートショーに、現地合流でShowを堪能する予定だったの
　　　　　　ですが、米国NISSAN・Ｉｎｆｉｎｉｔｉが出展を中止したことから、合流は中断
　　　　　　していました。ＶＩＰはナッシュビルからの帰路にＬＡへ寄ってくれました。
　　　　　　
　　　　　　大きな目的は、ＤＡＴＳＵＮ　Heritage　Museum　を訪問することでした。
　　　　　　週末の土曜日に行くので、今日は同氏の行きたいとしたカメラ店を探し
　　　　　　古い記憶とメモを頼りに見つけました。プロショップでした。
　　　　　　久し振りに見た、ハッセルブラッドに私は感動してました。
　　　　　　
　　　　　　　同氏からご依頼を受け、合流出来る事は、とても名誉なことですが、
　　　　　　あまり公開をしてしまうと、とかく揶揄されてしまうことへの懸念が有り、
　　　　　　お名前等などの詳細は秘密にしておきます。

８月０３日　 秋のような季節です。天候も良く、暑いと言ってもドライな空気。
　　　　　　今日から、ロサンゼルスに来ています。・・・仕事です。
　　　　　　気温は２８度で、夜は寒いほどです。昨年の同じ時期に行った、西
　　　　　　海岸のワシントンDCや、ニューヨークとは、格段の違いです。
　　　　　　
　　　　　　　普段の航空便が取れず、SQラインとなってしまったので、仕事は
　　　　　　午後からとなってしまいました。今回はサイオンＸＢを借りました。
　　　　　　
　　　　　　　パーツのピックアップが合ったので、真っ先に内陸東側のコロナ
　　　　　　まで行きました。バーチカルドアー社です。
　　　　　　約１時間ほどのＨＷ走行ですが、一人は大変です。
　　　　　　　ジェネラルマネージャーのアン女史が待って居てくれた。
　　　　　　表に出るのをいやがっていたが、ようやく今回はセクシーな彼女を
　　　　　　ご紹介出来ることになった。彼女の愛車は０８年型のコルベット。

　　　　　　　このバーチカルドアー社の製品は、正真正銘な米国製品。
　　　　　　ちまた出回っている、同社の名前を騙った中国製品とは、性能が
　　　　　　確実に異なります。後日、追って同社の取材を紹介します。

　　　　　　　その他の会社訪問は、５時を回ってしまったので、無理・・。
　　　　　　電話だけしておきました。・・自由時間は、ウォールマート・Kマート
　　　　　　など周りました。５１０とＲ３４の[HootWheels]新作を」探しました。
　　　

７月３１日　 毎週の週末は、納車のＺ達で現場は殺気立っています。
　　　　　　せっかく来て頂いた、他のお客さまへ対応が十分出来ず、申し訳
　　　　　　有りませんでした。・・・走り廻っていました。
　　　　　　
　　　　　　時期的な一時的現象とは思いますが、心配りが行き届かず多忙で
　　　　　　あったことをお許しください。結構、その後に反省しています。
　　　　　　
　　　　　　　今日は、２４０ＺＧのレストア（全塗装）を納車。８月にはスタジオ
　　　　　　への搬送を予定しています。ノスヒロ雑誌です。
　　　　　　　もう一台は、Ｚ３３のＬＳＤドアーや、ＬＥＤポルシェタイプ・ドアー
　　　　　　ミラー取り付けの納車でした。

　　　　　　　季節的なエンジン不調や、エアコンの故障など、通常一般修理も
　　　　　　車検（認証工場）も、過酷な灼熱の中で全員頑張っています。
　　　　　　　Z32・Z31・S130Zのエアコン修理には、製廃が多く、中古パーツ
　　　　　　や、他車両の流用や米国からの輸入などで、修理をしました。
　　　

７月２５日　 先週の週末も、今週の週末も多くのご来店を頂きありがとうござ
　　　　　　いました。全員で個々のお客さまにご対応させていただきました。　
　　　　　　
　　　　　　現在、S30系が３台。S130が１台。Z31が１台。Z32が４台。Z33が
　　　　　　１台。Z34の１台、710ﾊﾞｲｵﾚｯﾄ１台、お預かりしています。
　　　　　　
　　　　　　　金曜日にECUチューンやLEDパーツを装備してZ33（HR）を納車。
　　　　　　Z31は車検とブッシュの交換予定。S130は鈑金・組み付けは終了
　　　　　　いましたが、塗装待ち。Z32は車検が２台と全塗装が２台。エンジン
　　　　　　不調が１台。

　　　　　　　その他、メールやお電話でご質問やご依頼を受けたお客様へ、
　　　　　　総てに対応出来ずごめんなさい。引き続き、対応出来た案件は、
　　　　　　情報収集等、邁進しています。
　　　　　　
　　　　　　 　日曜日の深夜、AM：２時までZ32の全塗装をしてくれたスタッフ
　　　　　　に感謝・感謝。前日の土曜日も１２時まで、240ZGのレストア・組み
　　　　　　立てをしていました、全員にありがとう。８月には、ノスヒロ雑誌の
　　　　　　表紙を飾ってくれるでしょう。私は、深夜３時に国際郵便でパーツ
　　　　　　をＬＡへ出荷・・・重い・・腰が痛て！！本局は、24時間営業です。

７月２４日　 超爆熱の続く今週でしたが、当分もこの状態は続くと思います。
　　　　　　
　　　　　　この場より、お待たせいたしますパーツ（輸入品）や、お預かりのＺ
　　　　　　車両など遅れをお詫び申しあけます。
　　　　　　日中の作業で、パテ作業や塗装作業など、想定以上の灼熱気候
　　　　　　悩まされ、重要な作業行程が出来ません。

　　　　　　　納車・納品等が遅れていますお客様へ、深くお詫びいたします。
　　　　　　現場は、３名と私の４名です。もちろん、私も現場へ出ていますが、
　　　　　　保険事故や海外オーダーの出荷、海外への発注など業務も有る
　　　　　　ので、現場ではあまり役には立っていません。
　　　　　　
　　　　　　 　ほぼ毎晩の残業で、１１時・１２時を回ることも。　昼間の出来な
　　　　　　かった作業など消化していますが、現場の体力が疲弊しています。
　　　　　　昨日は、通販・事務の女性（ナッちゃん）も熱中症でダウンしました。
　　　　　　　この状況をご理解ください。

７月１１日　 やや梅雨空のなか、Ｚプロジェクト東京のツーリングへ参加して
　　　　　　来ました。真夏の時期に入っていますが、四季を通じてＺの仲間
　　　　　　が集まり、ツーリングを楽しむことは、お互いの交流を「Ｚｃａｒ」をコア
　　　　　　として色々な職業や社会的地位・年齢に関係無く、個人として会話
　　　　　　を楽しんでいることが、人生（休日）をエンジョイしているようでした。
　　　　　　
　　　　　　 　今回は、日光湯元へ向かいました。途中の休憩所などで、夏の
　　　　　　季節や梅雨の風景を見つけることが出来ました。
　　　　　　昼食はゆば料理を頂き、帰路では野菜市場に寄ったりと、ご家族で
　　　　　　ご夫婦でと、スポーツカーのＺの集団とは思えないような１日でした。
　　　　　　
　　　　　　別件ですが、今月末からテネシィー州ナッシュビルの北米NISSAN
　　　　　　の本社で、全米"Ｚｃａｒｓアソシエイション"主催にて、
　　　　　　　 ＺＣＣＡ　ｃａｒ　Convention　23rd　が開催されます。
　　　　　　　訪問を予定していたのですが、諸処の事情と怪我で断念いたし
　　　　　　ました。フロリダ・ニューヨーク・テキサスらの友人達に会えなくて、
　　　　　　とても残念ですが、８月にＬＡに行くことになりました。
　　　　　　

７月０９日　 最新の入荷パーツを、すぐに装着してみたいのは人情ですが、
　　　　　　仮合わせや日程など、事前の確認・調整事項など、現場は大変
　　　　　　でした。　でも、心踊る気持ちで苦労も問題有りません。
　　　　　　
　　　　　　 ４月に直接米国Ｓｔｉｌｌｅｎ社で完成品（未塗装）の状態で見せていた
　　　　　　だき、スティーブの許可を得て撮影と公開を出来たことは、光栄で
　　　　　　あった。同行のスタッフも感激していた。
　　　　　 　Stillen社とは、1993年から直接取引が始まり、これまで多くの
　　　　　　パーツを輸入してきた実績と、日本に来日したご夫婦をサポート
　　　　　　出来たことは、記憶に新しい。スティーブ夫妻より、私の家族にも
　　　　　　お礼の手書きお手紙を頂いたことは、宝物である。

　　　　　　　米国内での３７０Ｚが、ようやく始動したことは歓迎し波及すること
　　　　　　を願うばかりだ。日本も頑張るぞ！
　　　　　　

７月０６日　 正直、やっと入荷した。最初のオーダーを入れたのが、６月１１日。
　　　　　　３７０Ｚの最新パーツのオーダーだったが、追加が有り１７日にＺ３２
　　　　　　の在庫切れした、Ｓｔｉｌｌｅｎエアロパーツを発注。
　　　　　　 さらに通販オーダーで特注を受け、３００ＺＸのインタークーラーを
　　　　　　１８日に追加発注した。Ｂｙ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｓｔｉｌｌｅｎ
　　　　　　
　　　　　　 その後も、３７０Ｚのエアロも受注を受け、さらなる追加・追加発注。
　　　　　　まっ、こうした状況も重なり先週土曜日（現地は金曜の夕方）に電話
　　　　　　で発送の確認。担当者は昨日に発送したとのこと。しかし、頼んだ
　　　　　　トラックング番号の回答（メール）は無し。全部Ｓｔｉｌｌｅｎパーツ

　　　　　　　週明けの月曜日は祭日で米国は休み。やや諦めかけた午後２時、
　　　　　　成田のロジスティクから到着の案内。速攻、時間ギリギリで通関へ。
　　　　　　あ〜ァッ！今夜も残業か・・１２時過ぎでした・・。　
　　　　　　

７月０５日　 新刊雑誌の入手が遅れましたが、ようやく読むことが出来ました
　　　　　　ＤＦＷの紹介など、知人・友人・米国内も含め良く取材しているのを
　　　　　　関心いたしました。
　　　　　　 Ｚのチューニングを手がけるＳｈｏｐさま達も、関心の高いところです。
　　　　　　
　　　　　　 米国Ｓｔｉｌｌｅｎ社の情報も依頼されたので、スーパーチャージャーや
　　　　　　最新エアロパーツなど情報を送ったのですが、採用されていなかっ
　　　　　　たのが残念でした。これらのパーツ類は、今週には届く（成田へ）
　　　　　　届くことになっています。

　　　　　　　今日は月曜日で定休日ですが、現場のスタッフは出社してます。
　　　　　　塗装の日程が遅れているので、頑張ってくれるスタッフ達に感謝。
　　　　　　

７月０３日　 毎日の作業で面白いことや、新しい発見など常に情報を持って
　　　　　　いますが、ほぼ毎日のように残業が続き、深夜には米国へ直接に
　　　　　　電話をかけたりして、メールだけではカバーしきれない情報や督促
　　　　　　をしています。
　　　　　　 ここからの情報に、歓楽驚嘆をしていただけるお客さまへ、車を楽
　　　　　　しむことを、喜びと感動として伝えることが出来ますように勤めます。

　　　　　　　この灼熱と湿気に、皆お疲れですが、この仕事は好きなんです。
　　　　　　先日は、工場の現場に８人のスタッフが入り組んで、整備・鈑金・
　　　　　　塗装・通販出荷など、とんでもない混雑をしていました。
　　　　　　外注のデントさん、自動車ガラス屋さん、バイトの米君など居たね。

　　　　　　　今日は、INFINITI・ＦＸ−３５に、フードディフレクターの取り付け。
　　　　　　Ｚ３３ロードスターへLED（パープル）のキーリング照明の取り付け。
　　　　　　Ｚ３３のフロント・ロアーアーム（ブッシュの痛み）交換で、直進性を
　　　　　　取り戻した。

　　　　　　　塗装ブースでは、Ｚ３２の全塗装準備中。隔離工場内では、S30
　　　　　　２４０ＺＧの組み立て中。私は、米国NISSANからようやく入荷した
　　　　　　ＮｅｗＭ３７/Ｍ５６（新フーガ）のパーツ整理と撮影しながら、B/O
　　　　　　なので出荷。・・合間を抜けて、Ｚの新刊雑誌を探しに行ったけど
　　　　　　・・・無し・・・。お客さまが持って来てくれた！感謝ありがとう。 　

６月１９日　 ずっとお待たせしていました、ＮｅｗＦＸｰ37のお客さまへ、バック
　　　　　　ランプを取り付けました。
　　　　　　基本的作業や工程は、旧モデルと共通ですが、パーツ構成や、
　　　　　　パーツの生産国が違っていました。

　　　　　　こうしたバックランプ（バックフォグランプの改造品）は、デアリスや
　　　　　　スカイラインクロスオーバーなどにも有りますが、現地生産や製造
　　　　　　メーカーの違いなどから、輸入・製品化準備など多くの時間を費や
　　　　　　します。日本仕様車への適合なども同様です。

　　　　　　来月はこのモデルのFX-50の輸入準備に入ります。370Zも・・！

６月１３日　 ３７０Ｚのオーナー様達から、また日産ディラーさまからも、中断
　　　　　　しているカスタム・オーメントの販売再開を打診されています。
　　　　　　準備が整わず、遅れていることをお詫び申し上げます。

　　　　　　これらのオーナメントは、１個１個のハンドメイド製品で、１日２個位
　　　　　　しか製品が出来ません。また、この時期天候もカーボン製品の形成
　　　　　　に影響を与えています。ご注文を頂きましたこと、感謝いたします。

　　　　　　どうぞ、ご協力企業さまなど、最善を尽くしていますので、カーボン
　　　　　　製品などお待ちください。
　　　　　　

６月０５日　 少し以前にやった作業だが、ちょっとここで公開してみます。
　　　　　　３月後半頃、お客さまからのご依頼で、Ｚ３３の内装パーツに塗装
　　　　　　をすることになった。　過去にも数台、同じ様な塗装をしているが、
　　　　　　今回は素材の表面処理を加工として準備してから、塗装をした。
　　　　　　表面の凹凸をフラットにしてから、プラッキーな内装に仕上げた。

　　　　　　アメリカのカスタム仕様では、定番なカスタマイズだが、手が掛かる。
　　　　　　脱着・分解・表面素材の剥離・表面処理のサンディング。
　　　　　　サフェーサーの厚塗り塗装・表面の水研ぎだ、脱脂をしてプラ専用
　 　　　　　の密着材塗装、表面塗装。乾燥後、組み立てと車両へ組み付け。
　　　　　　
　　　　　　塗装の材料は、車体色と同じ材料で、ウレタンバンパーのように、
　　　　　　柔軟材を採用しています。その物を元に戻すことは出来ませんが、
　　　　　　パーツを交換すれば、元の状態（車内）に戻せます。

６月０２日　 ５月３１日からの最近流行のリアー・ワイパーレス化を、商品化
　　　　　　してみました。　お客さまからのご要望に応えてみた結果ですが、
　　　　　　ご質問も受けましたので、お答えいたしました。
　　　　　　車検時のことでしたが、問題有りません。条件としては、モーター
　　　　　　が外されていて機能が無くなっていればＯＫです。

　　　　　　Ｚのリアーワイパー装備はＳ１３０Ｚから始まり、Ｚ３１・Ｚ３２へと継承
　　　　　　されてきました。　レスタイプは、グレードの素（ベース車）として有り、
　　　　　　殆ど見ることは有りませんでした。そっ、珍しかった。
　　　　　　
　　　　　　今はバックカメラも有るしね。Ｚ３２にレスは無かったかな？
　　　　　　この後、アンテナレス化も始まっています。追って公開いたします。

５月２９日　 Ｓ１３０の前側の事故は、殆どのパーツが製廃だった。
　　　　　　ラジエターコアサポート・右メンバー・アッパーのサポートは変形し、
　　　　　　総てが鈑金するしかない。バンパーは中古。ボンネットは新品。
　　　　　　車内は珍しいレッド色で、保管状態は良い。直しましょう。

　　　　　　別件のＳ１３０は、エンジンヘッドのオーバーホール。
　　　　　　オイル下がりとプラグピッチの欠損修理。　分解とバルブ・ガイド・
　　　　　　シート交換など、現物を分解整備しました。

　　　　　　デスビューやオイルポンプなど、チェーンやカムの分解などと、久し
　　　 　　　振りの「Ｌ型」エンジン・分解になりました。
　　　　　　担当は、整備検査主任の岩井が担当。　旧車なので指導は、畑中。
　　　　　　見学は新藤・米沢（１級整備士のタマゴ）・・・反省と感想は、、、、。

５月２５日　
　　　　　　２２日に雑誌社の取材を受け、同時に２社から資料提供の依頼を頼
　　　　　　まれ、やや面倒と思いながらも編集と読者プレゼントを贈りました。
　　　　　　”Ｚの本”は、売れるんですよね！
　　　　　　２社の雑誌は、７月頃の発売だそうです。

　　　　　　Ｚのみを取り上げた、専門誌は米国にも有りました。
　　　　　　まだＦＡＸでしか、連絡や情報が伝達出来なかったころの「Ｚmagazine」
　　　　　　や、インターネット時代の「Ｚsports」が有りました。

　　　　　　残念ながら、これらの米国発の雑誌は、５〜６年で廃刊になりました。
　　　 　　　「Ｚマガジン」は、Ｚ３２が北米から撤退した１９９６年に廃刊。
　　　　　　編集長のマイクも日本に来て、富士スピードＷａｙでｎｉｓｍｏフェスタを
　　　　　　取材・観戦していた。彼と最後に会ったのは、サンディエゴのＺShop
　　　　　　だった。

　　　　　　「Ｚスポーツ」は、３５０Ｚが台頭した２０００年頃、テキサスの雑誌社
　　　　　　が創刊してきた。現在は、名称を変え「NISSAN・ＩＮＦＩＮＩＴＩ＆DATSUN」
　　　　　　として、配布を続けている。どちらも年、４回の配布雑誌である。

５月２１日　ここのところ、事故車の入庫が急増しています。
　　　　　　レストアの車両も作業中ですが、レストアと事故のパネル交換など
　　　　　　は、レストアと共通する課題が重なっています。

　 　　　　　ただ違うのは、レストアなど多くの旧車は、そのパーツの入手と知識　
　　　　　　が、その完成度に多大な違いを示してしまうことです。
　　　　　　Ｓ３０やＳ１３０系・Ｚ３１系など、当時から現役の車両に乗り、同時に
　　　　　　修理を手がけていた自分としては、遠い記憶の車両では無く、今も
　　　　　　そのままにいつでも目の前にある、普通のスポーツカーである。 　

　　　　　　急激な広がりをみせるパーツの生産廃止と、完売現象。
　　　　　　それに比例するかのような、部品価格の高騰・・。参ります＞！
　　　　　　それでも、オーナー様は大切に修復を希望されます。・・頑張るぞ

５月１７日　ようやく、輸入をかけていたパーツが入荷しました。
　　　　　　米国製のバーチカル社製のガルウイング（欧米名：ランボードアー）
　　　　　　の欧州製（ドイツ製）のｋｉｔが届きました。” ｂｙ　ＬＳＤ　Ｄｏｏｒ”

　 　　　　　今回は、３５０Ｚ用を手配しましたが、追って３７０Ｚ用も入荷して　
　　　　　　来ます。すぐにでも検証をしたいのですが、現場が多忙で・・。

　　　　　　マニアルもドイツ人らしく、正確で詳細が丁寧な構成となっています。
　　　　　　このメーカーの特筆は、米国製には無かった機構に有りました。
　　　　　　実はこの特筆した機構は、我々日本人でも同じ改良を試作していた。
　　　　　　友人のマシンショップ協力を得て、試作していたがやや断念した。
　　　　　　そのベアリングが付いていた！驚嘆であった。本当のこと。

５月１５日　渡米中には、色々なアフターマーケットからパーツを探して来ます。
　　　　　　 日本と同じ様な自動車用のパーツやタイヤ・各種の工具・アクセサリー
　　　　　　を「ペップボーイ」「オートゾーン」などで探したり、新しく発見もします。

　 　　　　　Ｓ１３０フェアレデＺのアクセントストライプは、総てが製廃となっている　
　　　　　　ので今回は、５ｍｍ幅のシルバー色を調達してきました。

　　　　　　以前にレストアした車両で、ようやく約束が果たせました。
　　　　　　お待たせいたしました。車検でお預かりしていたので納車時にこの
　　　　　　このピンストライプを施工して完成しました。

５月１１日　米国のNISSANは、気が早いのか有能なのか・・。
　　　　　　 ４月２９日には、１週間前に見たデモカーが、もうロードアトランタを
　　　　　　走行していた。記事は下記に添付しました。
　　　　　　　　http://response.jp/article/2010/05/01/139917.html

　 　　　　　フェアレデＺの栄光のカラーとは・・。　
　　　　　　４０年前にタイムスリップしても、多くの日本人には知られていない。
　　　　　　たとへ"Ｓ３０Ｚ"のオーナーでも、知らない以上に関心も無いと思う。

　　　　　　BRE・ピートブロック・ジョンモートン、私にとって彼らはヒーローであり、
　　　　　　友人達である。新世代の若者よ、彼らを知りフェアレディＺの軌跡を辿れ。

　　　　　　この車両を製作したのは、９０年代に３００ＺＸでフェアレディＺを、ＩＭＳＡ
　　　　　　で、ルマンで、デイトナで優勝に導き、今なお多くのファンを陶酔させる
　　　　　　スティーブミレンの工場から発進した事実だ。

４月２６日　週も明け月曜日、週末のブログでは毎日遊んでいるかのようですが、
　　　　　　 仕事で来ているので、誤解のないようにお願いします。
　　　　　　
　 　　　　　企業間の取引では、間違いのパーツや破損・キャンセルなど、多くの
　　　　　　問題が発生します。特に海外の企業とは、メールや電話だけだは無く、
　　　　　　こうして直接顔合わせをする対応も大切なことです。

　　　　　　また、米国内の税制や企業の様子・変化も直接肌で感じ取ることも、
　　　　　　この時期には重要な懸案でした。最後にやり残した事を、１日取って置
　　　　　　きます。梱包・米国内直接の発送・・・毎晩、夕食が取れるのは、９時や
　　　　　　１０時頃・・Hotelに戻って、毎日パーツ（商品）の積み卸し・・整理・寝る
　　　　　　のは、２時過ぎ・・起床は４時や６時頃・・過酷な日程です。

　　　　　　２７日、日本へ帰ります。たぶん、すぐにB/Oの発送やご報告・お礼の
　　　　　　メールや、やり残したパーツの手配など、連休まで息を抜けません。

４月２５日　日曜日、またも早朝から、ポモナのスワップミートへ・・。
　　　　　　 早朝の４時起きで５時にホテルを出発。毎日、寝不足・・気力で行動。
　　　　　　
　 　　　　　ガーディナから約１時間。米国内、最大級の自動車関連スワップミート
　　　　　　とです。　ほぼ毎月開催されていますが、久しぶりに来ました。

　　　　　　強烈なＣＡの日差しにさらされた半日でしたが、見るもの総てが新鮮で
　　　　　　楽しくエンジョイ出来る所です。今回は、現地の友人の同行ご案内も頂
　　　　　　き、感謝の１日でした。会場内でHotホイールを見つけたスタッフが一番
　　　　　　の収穫を得たようでした。飲み物とハンバーグなどは、高いよ。

　　　　　　午後は帰路をビバリーヒルズの観光案内へ。ここって縁がないので判り
　　　　　　ません。原住民・友人にお願いしま〜す。ここのセレブ種族。
　　　　　　ロディオドライブ・ビバリーセンター・ファーマーズマーケット・ラブレアst・
　　　　　　メルローズst.....ｅｔｃ ・・・・えっと、田舎者なので、、友人に感謝感謝。
　　　　　　東京の女子大生には、最高のスポットでしょう・・・・眠い・Guuu〜・。

４月２４日　土曜日の早朝から、今回の目的である、MSA主催のEnentへ参加。
　　　　　　 毎年、３日間の日程で開催された[15th Zcar West Caost Nationals]
　　　　　　でしたが、今回は土曜日の１日だけ。
　 　　　　　この１５年間を顧みて、コンパクトにした１日でしたが、有意義な良い
　　　　　　イベントが出来たと思いました。

　　　　　　ベンダーは当社だけでしたが、ＭＳＡの店の前で主催者のテーブルと、
　　　　　　併設しての光栄な交流が可能となりました。
　　　　　　今回の名称は、「Z-Enthasiat Reunion April 24th 2010」。
　　　　　　日本からの小娘が、ちょっとは役だってくれたかと思います。

　　　　　　社長のグレッグさんは、白ひげですが私よりも若いですよ。
　　　　　　久しぶりにジャッキーハリス夫妻や、ピエーレ夫妻らと再会出来まし
　　　　　　た。　今回、ジョニーさんと会えなかったのが、とても残念でした。
　　　　　　ベイカーズフィールドＮＩＳＳＡＮからも、ジェレミーが来てくれた。

４月２３日　ここでの活動範囲は、週末の金曜日まで。基本、会社は土日休み。
　　　　　　 予定は事前に計画してますが、状況に応じて変更してます。
　　　　　　１日中、解体パーツ探しを予定していましたが、優良なパーツは無理。

　　　　　　多くのディーラーや、知人の店などが閉まって（閉店）いるように、ＬＡ内
　　　　　　の不況は、日本以上に深刻なようでした。
　　　　　　ビーチBlvdの「スーパーオートバックスＣＡ」が閉まった・・・最初の350Z
　　　　　　購入した「トーランスNISSAN」も閉まった・・・。困ったよりも残念だ！

　　　　　　まっ、In-NｰOutで美味しいハンバーグを食べ、ミニカーShopで癒しを
　　　　　　して、クリスピークリームでドーナッツを頂き、ちょと安堵しました。

　　　　　　今回、初めて女性が同行しての訪米であり、行動もやや変わります。
　　　　　　まっ、多くはシュッピングモールや食事でした。
　　　　　　有名なアウトレットモールは、遠方なので「ｻｳｽｺｰｽﾄﾌﾟﾗｻﾞ」や「ﾋﾞﾊﾞﾘｰ
　　　　　　ｽﾄｱｰ」・「ﾃﾞﾙﾓｱﾓｰﾙ」など廻りました。ようやくセレブな美人を見っけた。

４月２２日　ここも１年振りのご無沙汰でした。Ｓｔｉｌｌｅｎの本社を訪問しました。
　　　　　　 担当のショーンさんとも、顔を会わせるのは久し振りです。
　　　　　　通常はオーダーパーツは、航空便で輸送を依頼しますが、渡米時は
　　　　　　なるべく直接に受け取って来ます。

　　　　　　初めてのスティーブに、長女を紹介。新人のスタッフも紹介と、多忙に
　　　　　　２時間ほどの滞在しました。

　　　　　　午後はバーチカルドアー社を訪問と、ファクトリーの見学と仕事の打ち
　　　　　　合わせ。弊社のスタッフに、生産と加工の様子を直接見て、商品を
　　　　　　より深く理解して、今後に役立ってくれるよう即した。

　　　　　　午後の４時２０分ごろ「Datsunヒーテジミュージアム」を訪問。
　　　　　　約束していた、フレッド氏とベティーさんが、私たちを待っていてくれた。　
　　 　　　　ここでも事前には知らせていた、スタッフや長女を紹介した。
　　　　　　フレッド氏の様態は、やや芳しく無いと感じたが、先週は主催者として
　　　　　　「Ｚラリー」をミュージアムから、ダウンタウンのユニバーサルNISSAN
　　　　　　まで、多くのＺカーマニアを指揮して統率した。

４月２１日　こちらも、久しぶりの訪米です。（水曜日）
　　　　　　 ＬＡの気候は、日本と同様にやや季節的には、寒かった。

　　　　　　初日は、オレンジカウンティーのMSAへ、直接パーツを納品。
　　　　　　ここには、週末に開催される、「１５ｔｈ　Enthusiast　Reunion　Event」
　　　　　　に参加するために来ました。・・待っていたパーツの受け取りも完了。

　　　　　　　　　http://www.zcarparts.com/events/index.html

　　　　　　今回は、初参加のスタッフや、私の長女もお手伝いとして同行。
　　　　　　担当のマイケルやエブラハム、社長のスミスさんらと記念撮影。
　　　　　　もう１０年以上のビジネスパートナーです。

　　　　　　午後は、NISSANディラーやＩｎｆｉｎｉｔｉディーラーへの訪問。
　　　　　　同じくパーツの納品や受け取り。　
　　 　　　　顧客さま依頼の「370Zロードスター」と、「FX50S」の見積もり。
　　　　　　その他、ようやく新型「M57S・ｉｎｆｉｎｉｔｉ」や「M37S・Sedan」とご対面。

４月１５日　久しぶりか、数十年振りに車検時の自動車重量税が改訂しました。
　　　　　　格段にお安くなりました。しかし、何故か事前には知らされて無かった。

　　　　　　３月は年度末で、多くの車検が毎年多く入庫していました。
　　　　　　弊社のスタッフのＺや、また代車の入れ替えなど車検を受けていました。
　　　　　　まっ、少しの違いかも知れませんが、何故こうした朗報は、告知されて
　　　　　　無かったのが残念です。政府の謀略？？？

　　　　　　さて、来週から訪米（イベント）の予定で１週間ほど数名が不在いたし
　　　　　　ます。通販の一部が出荷遅れなどご迷惑をお掛けいたしますが、よろ
　　　　　　しくお願いいたします。新商品の直接買い付けをいたします。

４月　５日　ちょうど一ヶ月のご無沙汰です。
　　　　　　さぼっていた訳では無いのですが、いつも読み頂いた皆さま、ごめん。

　　　　　　告知してなかったのですが、４月３日と４日は横浜の「パシフィコ横浜」に
　　　　　　行っていました。「ノスタルジック２ｄａｙｓ」に出展してました。
　　　　　　本当に告知を忘れるほど、多忙とやや精神面の疲れも有りました。

　　　　　　さて、このショーは出版社（芸文社）の主催で、今回は２回目となります。
　　　　　　主に旧車の展示会となり、関連業者・企業などが主な参加となります。
　　　　　　私も「ノスタルカーマガジン」へ執筆したりと、企業とライターとして関係も
　　　　　　深く、参加させていただきました。偶然に多くのお客さまや旧知の友人
　　　　　　にも再会出来ました。ありがとうございました。

３月　５日　１月は、昨年１２月に完了しなかった車両の整備・修理・レストアを集中
　　　　　　して作業をしていました。　その後、２月・３月は、予約内定していたＺ３２
　　　　　　のエンジン不調や、その他のＺ３２のオイル漏れ修理などしていました。

　　　　　　多くのＺ３２系の車両は、１０万ｋｍ以上の走行を制覇した強者ばかりです
　　　　　　が、そのエンジン機器の劣化は想像以上に深刻化しています。
　　　　　　
　　　　　　これまで、何度もＺ３２系やＺ３１系など、旧車とまでは古く無いと思われて
　　　　　　きた、車両の製廃パーツによる修理不可や、ディラーの技量不足からの、
　　　　　　依頼と問い合わせを受けました。・・・その一部を紹介・・ちっと待ってて！

３月　３日　ここ数日に渡り、頻繁に米国内の企業とメールや電話をしています。
　　　　　　新型３７０Ｚが、発売されて約１年以上が経ちました。
　　　　　　多くのパーツを、Ｚの市場である米国や欧州から特選していますが、
　　　　　　どうも紹介できるような、パーツが出てきません。人気が無いのか・・。
　　　　　　I do not see many of these new Z's on the road here. Let's hope sales
　　　　　　pick up in 2010. 　　from John Harris.....上記、CAの友人より。

　　　　　　米国内の不況は、日本以上に深刻のようです。
　　　　　　３７０Ｚに関する、エアロパーツ・機器類・アクセサリーなど、輸入・紹介に
　　　　　　値する商品やパーツが、販売されていません。残念です。
　　　　　　
　　　　　　旧車のパーツも同様で、発注をしても多くのパーツが輸入されてきません。
　　　　　　一部の企業が、業務の縮小やオフィスクローズ（閉店）しています。
　　　　　　大型のNISSANディラーも同様です。コストメサのINFINITIが閉鎖した・・・。

２月　３日　日付は前後しますが、１１日に記載したＪ710・バイオレットの方が、早く
　　　　　　から作業に着手していたので、１１日に掲載しました。ようやく、エンジン　
　　　　　　を載せたのが、１１日だったからです。作業開始から、約１年以上です。
　　　　　　
　　　　　　２４０ＺＧのレストアを部分紹介しました。人気のＳ３０系・２４０ＺＧです。
　　　　　　昨年の１１月に入庫しましたが、年末の多忙と事故車の緊急連続入庫で
　　　　　　やや、遅れての着手となりました。
　　　　　　
　　　　　　人気車両だけに、何度も修理をされた痕跡がありますが、その技量には
　　　　　　残念な様子が見受けられた。　たぶん、中古車屋での修理と思われる。
　　　　　　腐食の酷いサビ修理は、パテで埋め固められただけで、上から塗装・・・。
　　　　　　フロアーは鉄板をあてがって、シーラーで塗り固めただけ・・溶接無し・・。

２月１１日　突然に旧車の情報ですが、現在２台の旧車レストアを進行しています。
　　　　　　厳密には、３台を抱えていますが、ご遠方のオーナー様からなど、ご質問　
　　　　　　やご依頼がありましたので、状況を公開いたしました。
　　　　　　
　　　　　　レストアには、多くの時間とパーツが必要です。技量だけでは出来ること
　　　　　　では有りません。多くの自動車修理工場が、途中で挫折しています。
　　　　　　
　　　　　　数十年に渡り、その車体は修理を繰り返しされています。状況の分析に
　　　　　　は、外板を剥がしてみないと判りません。見積もりが難しいのは、こうした
　　　　　　現状が有ります。長年の経験とパーツなど入手状況に合わせ、修理は
　　　　　　可能と判断出来ますが、その費用は時間との相対比例します。

２月　１日　昨年より懸案だった、コンピューターＥＣＵのチューニングを公開・販売
　　　　　　いたしました。　性能など詳細も公開することに前向きにしました。　
　　　　　　数件の他社製ＥＣＵに付いても、お客さまの感想など、解析や内容を分析
　　　　　　してみましたが、その多くが内容を公開していないことです。

　　　　　　情報の公開は躊躇するのでは無く、理解を深めていただき、内容を把握
　　　　　　していただく必要があると思うからです。
　　　　　　
　　　　　　こうした機器は、日進月歩で開発と解析・テスト試乗をしています。
　　　　　　Ｚだけでは無く、同系の日産車にも同様なチューニングをすることも、可能
　　　　　　です。　別車両に付いては、追ってチューニングの販売など検討します。

１月２９日　新年が明けてからもう、１ヶ月経ちました。
　　　　　　年末から、事故車の連続入庫や、レストアのご依頼を受け、１０月ごろから　
　　　　　　ずっと残業をしていてくれるスタッフに感謝感謝。

　　　　　　事故修理は、個人のオーナー様の都合もあり公開出来ませんが、仕事とし
　　　　　　ては難度が高く、技量の発揮場です。
　　　　　　車体整備士のスタッフは、重量物のポートパワーの支柱やリフトの扱いなど
　　　　　　体力作業もこなさなくてはなりません。
　　　　　　
　　　　　　久しぶりに、Ｚ３２のワイドボディーの鈑金・加工をいたしました。
　　　　　　こちらはいずれ公開出来ると思います。まっ、お楽しみに！

　　　　　　その他、お客様から許可を得られた、Ｚ３３ロードスターのUSAnismo仕様を
　　　　　　公開いたします。

１月　９日　「Ｚプロジェクト東京・静岡」の2010年の合同新年会です。
　　　　　　昨年は東京オートサロンの開催中で、弊社も出展していた為、トンボ帰りで　
　　　　　　の新年会への参加でした。　個人してもクラブメンバーなので、出席させて
　　　　　　いただきました。外部より、日産の吉岡さま、永井さまもご参加頂きました。

　　　　　　いや〜っ。毎年のことですが、今年のビンボーゲームの景品は豪華でした。
　　　　　　もちろん料理も最高です、美食家ではありませんが、美味しかったし飲み
　　　　　　放題でした。ごちそうさまでございます。
　　　　　　
　　　　　　こうした日は、参加車両は自由なので、Ｚばかりではなく、エルグランド・
　　　　　　キューブ・・・・その他・・エッ！新車のフェラーリも来た！驚きすっ　!(^^)!

・・・　その１（2008年・総集編）　　その２（2009年・総集編）　　

　　　その３（2010年・総集編） 　　その４（2011年・総集編）　　その５（2012年）